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いろんなローソク足の形!その1

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相場にトレンドが出ている時のローソク足

さて、まずはトレンドが出現し、価格が一方的に上昇もしくは下落した時に出現しやすいローソク足に関して解説します。

実体が長く、ヒゲが短い「大陽線」「大陰線」と呼ばれるローソク足のことです。

 

買い意欲・売り意欲が強い時のローソク足

1日の動きを表す日足を例に考えると、「大陽線」が出現した場合、

相場では取引の始まりから終わりまで、投資家の買い意欲が非常に強い1日であったと考えることができます。

同様に、1時間の値段の動きを表す1時間足チャートに大陽線が出現した場合、投資家の買い意欲が非常に強い1時間であったと考えることができます。

逆に「大陰線」が出現した場合は、投資家の売り意欲が非常に強いと考えることができます。

このように、実体部分が長く、ヒゲが短いローソク足があれば、買い意欲もしくは売り意欲が強いということがわかるのです。

 

3つの代表的なローソク足

「大陽線」「大陰線」を細かく分類すると、それぞれ3つに分類することができます。

この3つの形状によって、投資家の心理に変化があるのか?それとも継続して強気なのか?を読み取ることができますので、しっかりと意味を理解することが大切です。

陽の丸坊主

ヒゲがなく実体が長いローソク足

日足チャートに「陽の丸坊主」が出現した場合には、1日を通して相場が大きく上昇し、その日の高値で相場が終了したことを示しています。

翌日以降も投資家の買い意欲が強く、積極的に買っていく相場になりやすいです。

 

陽の大引け坊主

上ヒゲがなく実体が長いローソク足

日足チャートに「陽の大引け坊主」が出現した場合には、始値よりも下落する時間帯があったものの、下値で買い意欲は非常に強く、その日の高値で終えたことを意味しています。

陽の丸坊主同よ、翌日以降も投資家の買い意欲が強く、積極的に買っていく相場になりやすいです。

 

陽の寄付き坊主

下ヒゲがなく実体が長い

日足チャートに「陽の寄付き坊主」が出現した場合には、その日の開始から投資家の買い意欲が非常に強く、1日を通して上昇します。しかし、

途中の高値圏で、節目などの抵抗があり、多くの人が利益確定の為、売りを行うので、結果、上昇する力が弱まっている状態を示しています。

上髭が長い場合には、高値警戒感が強まっている状態であると言えるので、翌日以降も引き続き買い意欲が継続するかどうかは、怪しいところです。

もし2日間以上連続で上ヒゲが出ることになったら、翌日以降は反転し、売り相場に変わる可能性があります。

 

陰の丸坊主

上ヒゲ・下ヒゲがなく実体が長い

日足チャートに「陰の丸坊主」が出現した場合、1日を通して相場が大きく下落し、安値でその日が終わったことを意味します。

翌日以降も投資家の売り意欲は強く、売りで狙える日になる可能性が高いです。

 

陰の寄付き坊主

上ヒゲがなく実体が長い

日足チャートに「陰の寄付き坊主」が出現した場合、取引開始から売り意欲が強く、大きく売り込まれましたが、安値圏に強い節目等があり、

多くの人が利益確定の為に買い注文を行ったので、結果、売り意欲が弱まっている状態です。

翌日は反転し、一旦買い相場に転換する可能性があります。

 

陰の大引け坊主

下ヒゲがなく実体が長い

日足チャートに「陰の大引け坊主」が出現した場合には、始値よりも上昇する場面があったものの、高値での売り意欲が強く、

その日の安値で終えたことを意味しています。翌日以降も、積極的に売りで狙っていける相場になりやすいです。

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