ドル円相場分析 2017.12.04
先週の金曜日には、トランプ大統領がロシア高官と接触しているとの情報が出回り、ドル売りが加速しました。いわゆるロシアゲートの再燃と考えられましたが、結局、誤報だったとのことで、週明けには大きな窓が開いて、価格は戻ってきていました。(なんじゃそりゃ!!)月曜+窓開けによって様子がおかしくなったので、朝トレードは見送りとなりました。
すぐ上に強いレジスタンスライン(113.00付近)を上抜けそうな局面で、上昇トレンド継続の合図かもしれません。しっかりと押し目を形成したところでロングを仕掛けていきましょう~♪
今週金曜日は米国雇用統計がありますので、様子見の相場環境になるかもしれません。
では、また明日。