ドル円相場分析 2017.12.05
昨日は特に重要は指標発表もなく、方向感のない相場状況でした。113.00付近の強いレジスタンスラインが機能しており、NY市場では下降に転じました。
1時間足と日足の方向性が下に揃ってきているので、売り目線に切り替え、朝にショートを仕込みました。さてどうなるか?
112.65付近にヘッド&ショルダーのネックラインが存在するので、そこで反発し、下落するパターンが一番望ましいです。
ファンダメンタル的な要素としては、「北朝鮮のミサイル問題」があり、また今週末の雇用統計を意識して、様子見のトレーダーが多いかもしれません。